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富良野伝道所

教会紹介

集会案内

  • 朝礼拝
    • 日曜日 午前10時30分から
  • 祈祷会
    • 水曜日 午後7時30分から
  • 日曜学校
    • 日曜日 午前9時から

沿革

伝道開始——-1936年 伝道所開設—(1950年9月・教団二種教会認可)
伝道教会建設—1952年 4月17日
教会建設——1922年4月23日
現会堂献堂—–1990年11月3日

 (Ⅰ)1917年2月飛内司教師試補、矢内正親教師試補、ピアソン宣教師によって富良野伝道が開始。その後1926年までホワイトナー宣教師、村岸清彦牧師、古瀬敏道教師試補、G.K.チャップマン宣教師が伝道。そのような背景の中、1924年戸島政雄(富良野尋常高等小学校教諭)が子供伝道を行い、消防倶楽部においてクリスマス集会を行うなど伝道の視野を広げる。他方1928年ホーリネス教会による富良野伝道が行われるが、1935年に撤退する。翌36年山下操六牧師らが富良野出張伝道を決断。野島重利宅で定期集会を再開。野島重利、岡本秀雄、坂井直己、中松四郎、佐々木繁利が礼拝を守った。1938年ホーリネス教会会員伊藤覺・久子夫妻ら5名が加わった。


 (Ⅱ)1941年日本基督教団成立にともない下富良野伝道所も「教団」の教会と歩むが、礼拝継続は困難を極め、1942~45年まで礼拝中止のやむなきに至った。戦後1946年竹内厚教師試補、旭川二条教会の長老らの応援伝道によって定期集会を再開。その後、G.K・チャップマン宣教師、三好新蔵牧師、竹内厚牧師を迎え、岡本猪千代宅、鉄道倶楽部などで定期集会を行った。日曜学校も盛んで「ホサナ会」、「ヨナタン会」の高校生会の結成に至る。1950年9月日本基督教団富良野教会(二種)が成立した。


 (Ⅲ)1952年4月17日日本基督教団富良野教会は、第一回北海道中会において日本基督教会に加入。植省三郎教師試補を伝道師として招聘、日本基督教会富良野伝道教会として出発した。1954年には水口昌三より土地の提供があり会堂を建築、献堂した。その後、井上一央(1964~65年)、池永倫明(1967~71年)、吉岡ミツヱ(1971~79年)、千葉保(1982~98年)、田村宏之(1998~2000年)、小野寺泉(2003年~)が着任し伝道。2005年3月には日本キリスト教会富良野伝道所として再出発し、現在に至る。